【広島カープ】前半戦終了、ライバルとの成績を比較

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じょーかー
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今季もカープが優勝争いをしないことは想定内(`・∀・´)エッヘン!!
3月の時点で【広島カープ】観戦を楽しむためライバル設定してみたという記事を用意していたのだよ。

■田村 俊介vs.前川 右京(阪神)

 田村は2軍にいることが多くて比較にならない…。チャンスを与えられたときに結果を残せないのは、まだ準備ができていないってことなんだろうねえ。現時点では前川選手に軍配かな。どっちも伸び悩んでるけど。

 田村選手 25試合 16安打 1本塁打 4打点 0盗塁 打率.254 OPS.652

 前川選手 60試合 39安打 0本塁打 9打点 0盗塁 打率.231 OPS.582

■小園 海斗vs.門脇 誠(巨人)

 ライバル設定を誤ったかと思うほど差がついてしまった。1歳年上の泉口のほうが比較対象として相応しかったかも。小園には首位打者か最多安打、もしくはその両方のタイトルを獲ってほしい。

 小園選手 87試合 99安打 2本塁打 28打点 9盗塁 打率.294 OPS.735

 門脇選手 56試合 25安打 0本塁打 3打点 4盗塁 打率.219 OPS.545

 ついでに泉口と羽月の成績も。

 泉口選手 79試合 84安打 4本塁打 19打点 4盗塁 打率.279 OPS.701

 羽月選手 44試合 13安打 0本塁打 3打点 13盗塁 打率.317 OPS.841

 選手 12試合 5安打 2本塁打 4打点 0盗塁 打率.238 OPS.762

■二俣 翔一vs.佐々木 泰

 どちらも合格点ではないね。佐々木は怪我さえなければそれなりに打ちそうなんだけど…。ドラフト指名後の試合で怪我、開幕直前に怪我、1軍昇格後すぐに怪我で離脱。もうそういう選手だと思うことにした。二俣は2軍に落とされても努力を惜しまず、打撃フォームを変えてまで1軍再昇格を勝ち取った。とても逞しい。応援したくなる選手だね。

 二俣選手 35試合 15安打 2本塁打 3打点 1盗塁 打率.176 OPS.538

 佐々木選手 13試合 8安打 0本塁打 0打点 2盗塁 打率.205 OPS.487

■玉村 昇悟vs.常廣 羽也斗

 常廣は今季まだ1軍での登板がないので勝負にならない。2軍では14試合に投げて(先発は13試合)3勝9敗4.66。9敗はウエスタン・リーグのワースト。ひどいねー。75 1/3回で被安打84、与四球32、与死球3、暴投10。この成績では1軍で試してみようとも思わないよね。玉村はシーズン通してローテーション守ってくれたらいい。

 玉村投手 14試合 4勝 8敗 0H 0S 投球回72 1/3 4.11 奪三振60 QS率35.7

 常廣投手 0試合 0勝 0敗 0H 0S 投球回0 0.00 奪三振0 QS率0.0

■斉藤 優汰vs.門別 啓人(阪神)

 どちらも高卒3年目。斉藤がドラフト1位であるのに対して門別はドラフト2位。しかし今季の成績は明らかに門別のほうが上。門別は1軍で7試合に先発している。斉藤は中継ぎの1試合1イニングのみ。2軍では24試合に登板しているものの、先発は1試合だけなので、出場機会を与えるためにいったん中継ぎで調整しているようだ。早くプロ初勝利をあげて門別に追いついてほしいけど、暴投やボークが多くてまだまだ1軍では通用しそうにないんだよね。

 斉藤投手 1試合 0勝 0敗 0H 0S 投球回1 0.00 奪三振2 QS率0.0

 門別投手 9試合 2勝 3敗 0H 0S 投球回37 2/3 4.30 奪三振25 QS率0.0


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