【広島カープ】自力優勝消滅、若手にもっとチャンスを

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■負け過ぎて自力優勝が消滅\(^o^)/オワタ

 2025年7月20日、今季87試合目で自力優勝が消滅した。昨季2024年の自力優勝消滅は9月16日だったので、2ヵ月も早く終戦を迎えたことになる。まあ今後の勝敗次第でまた優勝の可能性は出てくるんだけど、もう来季のことを考えた選手起用をしてもらいたいね。勝利とか順位はもはやどうでもいい。新たな戦力がどこまでやれるか見てみたいという気分になってる。もちろん、ベテランを蔑ろにするチームは必ず衰退するし、秋山菊池にはチャンスを与えるべきだろう。でも松山田中上本、あと獲得したばかりの山足あたりはもういいんじゃないか。堂林をどうするかっていう問題もあるね…。中村 奨成羽月田村佐々木のプレーがもっと見たい、優勝を奪われたファンとしては。

 中村 奨成が怪我で離脱した。調子がよかっただけにとても残念だ。復帰してレギュラーに定着しても規定打席には届かないだろうなあ。早く戻って来て、せめて年間100安打を達成してほしい(7月16日時点で40安打)。

 代わりに昇格した林 晃汰がプロ初の2試合連続ホームランを打った。今季は2軍で継続していい成績を残していたんだよね。何度も1軍行きの話はあったものの、チーム編成のために代走要員の久保が優先されたりして可哀そうだった。よく腐らなかったよ。2018年ドラフトの高卒野手では、小園羽月がすでに1軍に定着しているのに対して、は1軍と2軍を行ったり来たりしている。2021年には10本塁打を記録したのに。 今度こそレギュラーを勝ち取ってほしい。モンテロに代わってファーストで出場した試合もあったけど、基本的にはサードで出ることになるんだろう。レフトの練習もしていたはずだけど、外野は競争が激しいからね。サードで二俣と併用が現実的だと思う。二俣も1軍に再昇格でホームランを打ったし、今後が楽しみだ。

 小園のためにもサードは二俣で固定してほしい。坂倉につらくあたっているのと同様、小園の待遇にも、いったいどういうつもりなのかと首を傾げたくなる。日によって打順もポジションも役割も変えて、小園より打てる人はいないのにわざわざバントをさせてアウトカウントを増やしたり…。

 昨季の歴史的大失速のときに、「あ、カープは優勝するつもりないんだ、オーナーの指示かなんか知らんけど、わざと負けようとしている、給料あげたくないからかな、負けても客入るからかな」とふと思ったんだけど、今季も意図的に勝たないようにしているように見える。新井監督(もしくはオーナー?)のせいで坂倉小園もFA移籍かあ…。ただし、今シーズンは観客減っちゃってるよ。空席が目立って恥ずかしい。

 羽月もスタメンで出ることが増えた。バントヒットに盗塁と見ていて楽しい。若くはないけど新たに台頭した大盛の活躍も喜ばしい。勝たないつもりなら別にそれでもいい。せめて新たな戦力にもっともっと出場機会を与えてほしいね。

■2軍の若手野手の打率がひどい

 しかし2軍の若手野手は結果を残せてないんだよな。内田.181、仲田.228、渡邉.236、韮澤.225、佐藤.243、宇草.231、田村.236、中村 貴浩.257。うーん、ひどい。田村はなんで一瞬でも日本代表に選ばれたんだろう。

 育成選手も同じく広島カープの貧打を支えている。ラミレス.191、ロベルト.165、名原.256。前川 誠太だけが合格点の.283。前川は支配下登録していいと思う。

 捕手の打率も救いようがない。打てる捕手を獲ってるはずなのに。持丸.090、清水.169、高木.258、育成の安竹は.091。今年のドラフトも捕手を指名しないといけないのかな。だとしたら誰かが戦力外になるね。持丸かなあ。


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