【広島カープ】中村奨成は年間100安打達成できるか

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■中村奨成 現在59安打(残り試合30)

 レギュラーに定着しつつある中村奨成。無安打試合があるとすぐにスタメンを入れ替える新井・藤井体制下にあっても、中村はこのところ1番センターで起用され続けている。大盛秋山の出場機会が減っているのは残念だけど、中村のスタメン起用は続けてほしい。きっと今後5シーズンは1番センターに困らなくて済むだろうから。

 そのためにも中村奨成選手にはまずシーズン100安打を達成してもらいたい。実績もなくスタメン固定だと公平性に欠ける。中村にはスター性があるから、結果が出なくても客を呼ぶことはできるのかもしれないが、やはり打たないと他の選手や彼らのファンから不満が出るだろう。

 実力は備わっている。走攻守どれを取ってもドラ1はモノが違うと思わせてくれる。ドラフト1位でなければ獲れなかった逸材を、あのとき獲っておいてよかったと、1軍に定着した今季ようやく思えるようになった。

 残り30試合だ。全試合にスタメン出場して、1試合4回打席に立つとして、120打席。100安打のためにはあと41本のヒットが必要だ。120打数41安打で打率は.342になる。全然無理な数字じゃない。むしろこれを達成できないなら他の選手に取って代わられても文句は言えないだろう。レギュラーとなる選手にはこれぐらい成し遂げてほしい。

■佐々木 泰と二俣 翔一の安打数

 佐々木がスタメン起用されるようになって19安打を記録した。二俣は20安打だ。打席数は佐々木のほうが少ないから、当然打率は佐々木のほうがいいということになる。このままいけば佐々木は安打数でも二俣を上まわるだろう。二俣は開幕から大きな期待を寄せられ注目されていたが、育成とドラ1の実力差は歴然とあるようだ。

 因みに一歳年下の前川は現在(2025年8月25日)のところ6安打。しかし6打点をあげている。佐々木は1打点、二俣は同じく6打点を記録している。


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