【広島カープ】大瀬良1000奪三振とカープの歴代達成者

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■大瀬良大地が通算1000奪三振達成

 大瀬良投手が2024年5月8日の阪神戦で公式戦通算1000奪三振を記録した。佐藤輝明選手から空振りの三振を奪って達成。史上157人目となる。カープの選手では前田健太投手以来で16人目。

 因みに長富浩志は日本ハムで、紀藤真琴は中日で、大竹寛は巨人で1000奪三振を達成している。

 2024年5月8日時点で、久里投手は877奪三振、森下投手は501奪三振、床田投手は442奪三振。

達成順選手名達成日
4(1)内藤幸三1950.08.10
13(2)長谷川良平1956.09.12
25(3)河村久文1962.06.17
27(4)大石清1964.05.13
42(5)安仁屋宗八1972.05.27
44(6)外木場義郎1972.08.14
58(7)渡辺秀武1980.05.03
63(8)池谷公二郎1981.10.12
71(9)北別府学1985.08.04
77(10)大野豊1988.09.16
79(11)川口和久1989.06.07
102(12)佐々岡真司1998.07.05
117(13)黒田博樹2006.04.06
121(14)高橋健2008.05.09
139(15)前田健太2014.08.15
157(16)大瀬良大地2024.05.08

■末包が今季初安打 中村健人は2年ぶりのホームラン

 末包選手が5月8日の阪神戦で昇格後即スタメン起用された。そして2安打1打点と活躍した。正直に言うと、2軍で苦しんでいたので全然期待していなかった。カープが苦手にしている阪神の左腕・大竹投手対策として、右打者を並べたいだけだろうと思っていた。しかし末包選手も中村健人選手もうまく機能した。どうせ打てないという悲観的な予想が外れて喜ばしい。

 これでチーム本塁打数は12本となる。30試合で12本は少なすぎる気もするが。オープン戦では小園も堂林も打っていたのにな。

宇草3本、板倉2本、石原1本、秋山1本、松山1本、菊池1本、二俣1本、田中1本、中村健人1本

 

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