
パヴリュチェンコがアルシャヴィンと同僚に
かつてトッテナムでプレーした元ロシア代表FWロマン・パヴリュチェンコ(33)が、クバン・クラスノダールへ移籍することが発表された。パヴリュチェンコはロコモティフ・モスクワとの3年契約が切れ、フリーエージェントとなっていた。
クバン・クラスノダールには、ロシア代表でともにプレーしたMFアンドレイ・アルシャヴィン(34)が所属している。アルシャヴィンもゼニト・サンクトペテルブルクの契約が昨季までで満了となり、フリーでクバン・クラスノダールに加入した。
パヴリュチェンコはトッテナムにいた4年間で、78試合に出場し21得点を挙げており、ロコモティフ・モスクワの3シーズンでは71試合で15ゴールを決めた。
一方、アルシャヴィンは、アーセナルで105試合23得点したが、復帰したゼニト・サンクトペテルブルクでは35試合3得点と低迷した。


